作品が出来上がってから時間を置き、何回も何回も作品を眺めます。はじめは赤ちゃんのような子だなと思っていたのですが「お母さん」が頭に閃いてしまいました。エプロンをしたお母さん。1人で座れるようになった、まだ赤ちゃんの子供の視線の先にいるお母さんの絵です。（油井綾子） メディア：アクリル絵の具、色鉛筆、ミクスドメディア、キャンバス サイズ：タテ27,3 cm ヨコ27,3cm 高さ1,8cm ユイリョウコ先生　公式ウェブサイト：kokemousse.jimdosite.com インスタグラム：http://www.instagram.com/yui_ryoko 【重要】本作品は12/6の午後以降に広野中央体育館の会場での手渡し、または12/7以降に着払いでの発送となります。

古美術に触れる機会が多い生活をしています。茶道で使うお茶碗が特に好きなので、お茶碗を擬人化して肖像画を描きました。長い時間この世に存在しているお茶碗の様々な物語を線とカラフルな色で表現しました。（油井綾子） メディア：アクリル絵の具、ミクスドメディア、キャンバス サイズ：タテ91cm ヨコ 91cm 高さ 2,5cm ユイリョウコ先生　公式ウェブサイト：kokemousse.jimdosite.com インスタグラム：http://www.instagram.com/yui_ryoko 【重要】本作品は12/6の午後以降に広野中央体育館の会場での手渡し、または12/7以降に着払いでの発送となります。

メデゥーサが元々は母なる大地という名を持つ女神だった、という話しを読みました。こうやって人を貶める行為は無くならないのだなという気持ちからこの絵が出来ました。髪の毛が蛇なんてちょっと格好良い,とも思えますが、それは人ごとだからでしょう。表情には出ていない心の中で嵐が吹き荒れているのだと思っています。別名「掟をもたらす者」やっぱり特別な存在だと思います。（油井綾子） メディア：アクリル絵の具、キャンバス サイズ：タテ22,7cm ヨコ22,7cm 高さ 1,8cm ユイリョウコ先生　公式ウェブサイト：kokemousse.jimdosite.com インスタグラム：http://www.instagram.com/yui_ryoko 【重要】本作品は12/6の午後以降に広野中央体育館の会場での手渡し、または12/7以降に着払いでの発送となります。

極限の姿をユーモアと共に描きたいと思い作品にしました。怒りという強い感情を外から冷静に見てみたかったのです。額と一体化した作品を作るのが好きなので、そのシリーズの一つになります。（油井綾子） メディア：アクリル絵の具、ミクスドメディア、キャンバス、木材 サイズ：タテ25cm ヨコ19cm 高さ 3.5cm ユイリョウコ先生　公式ウェブサイト：kokemousse.jimdosite.com インスタグラム：http://www.instagram.com/yui_ryoko 【重要】本作品は12/6の午後以降に広野中央体育館の会場での手渡し、または12/7以降に着払いでの発送となります。

私は手の赴くままに作品を作るタイプの作家なのですが、完成間近になった所で絵のテーマがわかることが多いのです。この作品は右下の赤い部分を塗った時に、ある男の子の姿が頭に浮かびました。前回広野町で訪れた神社の説明に書かれた3人の女性と男の子の絵を描いていたのだと気がつきました。悲しいお話しですが、あえて明るい色彩を使い作成しました。神社の名前にもある蛇も作品に登場して貰っています。蛇はアートフェアでご覧頂けたらと思っています。（油井綾子） メディア：アクリル絵の具、キャンバス サイズ：タテ27,3cm ヨコ 27,3 cm 高さ 1,8cm ユイリョウコ先生　公式ウェブサイト：kokemousse.jimdosite.com インスタグラム：http://www.instagram.com/yui_ryoko 【重要】本作品は12/6の午後以降に広野中央体育館の会場での手渡し、または12/7以降に着払いでの発送となります。