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山本千鶴 「c.y No.128」【広野町にて手渡しまたは送料着払いのみ】
¥19,800
余白のアートフェア福島広野 ed.1 では惜しくも公募落選でしたが、ed.2 にて満を持して登場の山本千鶴先生の作品です! お値段もお手頃。どんな空間にも合いそうな爽やかでコンパクトな抽象画(タテ15.5cm ヨコ 22.5cm )です。 「この作品は、色彩や痕跡が重なり合う中で即興的に生まれた抽象画です。 木製のパネルに、アクリル絵の具でのペイントとジェリープリントで自作した紙をコラージュしたミクスドメディアの作品になります。紙は透明になり繊細に重なった景色を作ります。 作品タイトルはイニシャルと番号のみとし、特定の意味づけをしていません。 ご覧いただく方一人ひとりの感性の中で、自由に風景や記憶、物語を立ち上げていただければ幸いです。 作品との出会いをどうぞお楽しみください。」(山本千鶴) メディア:木製パネル、アクリル、コラージュ サイズ:タテ15.5cm ヨコ 22.5cm 高さ 2 cm 山本千鶴先生公式ウェブサイト https://lit.link/chizuruyamamoto 山本千鶴先生インスタグラム https://www.instagram.com/chizuru.yamamoto_art
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曽根絵里子「bubbles/spring tide」【広野町にて手渡しまたは送料着払いのみ】
¥38,500
SOLD OUT
フィギュア原型師の「絵里子(新居興業)」としても活躍する曽根絵里子さんが、余白のアートフェア福島広野 ed.2 「未決の風景」のために新しく展開する小品「bubbles」シリーズから、「Spring Tide」です。 テラコッタ彫刻「current within」「tide within」のために描かれたエスキース群がもとになっているものの一枚と思われます。今回のbubblesでもcurrentの名を持つものとtideの名を持つものの両方が存在します。 currentは海流(黒潮や親潮など常に流れ続けている海の中の川)、tideは潮流(月の引力によって発生する海水面の上下動にともなう、海水の流れ)です。瀬戸内海では潮の満ち引きによって渦潮が出来たり、関門海峡の早鞆瀬戸のように時速20km近い海水の流れが生まれるような場所もありますね。 また潮の干満は季節によっても変動があり、一年でも最も大きく潮位が動くのが春の大潮(Spring Tide)と呼ばれる日です。 古き良き児童文学・幻想文学・ファンタジー小説の挿絵の空気感を曽根絵里子先生だけに可能なアプローチで表現した傑作です。 曽根絵里子先生インスタグラム https://www.instagram.com/ringoringoringon/ 曽根絵里子先生公式サイト https://sone-eriko.com/ 【重要】こちらの商品は12月6日の夕方以降に広野町の余白のアートフェア会場にてお渡し、または12月7日の夕方に着払いにての発送となります。
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曽根絵里子「bubbles 旅の仲間」【広野町にて手渡しまたは送料着払いのみ】
¥33,000
SOLD OUT
フィギュア原型師の「絵里子(新居興業)」としても活躍する曽根絵里子さんが、余白のアートフェア福島広野 ed.2 「未決の風景」のために新しく展開する小品「bubbles」シリーズから、「旅の仲間」です。 タイトルはトールキンの「指輪物語」の第一部、"The fellowship of the ring"の邦訳と同じですね。「指輪物語」ではホビット、エルフ、人間、ドワーフ、魔法使いが東のモルドールを目指して旅に出ましたが、曽根先生の作品の中では猫と少女が旅をしているようです。 古き良き児童文学・幻想文学・ファンタジー小説の挿絵の空気感を曽根絵里子さんだけに可能なアプローチで表現した傑作です。 【重要】こちらの商品は12月6日の夕方以降に広野町の余白のアートフェア会場にてお渡し、または12月7日の夕方に着払いにての発送となります。
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曽根絵里子 「bubbles / the current」【広野町にて手渡しまたは送料着払いのみ】
¥27,500
SOLD OUT
bubblesという連作ドローイングのシリーズには海に関係する作品が非常に多いのですが、こちらは「潮流」「海流」などを意味するCurrentと名付けられたシンプルな作品です。テラコッタ彫刻作品「current within」のために描かれたエスキースの中の1枚かと思われます。 ご存知のように広野町は東日本大震災の被災地として、津波と放射能の二つの災害に見舞われた土地です。その広野町での展示のためにご提供いただけた本シリーズには、ご自身も東日本大震災で被災された曽根先生の深い思いが込められています。 【重要】こちらの商品は12月6日の夕方以降に広野町の余白のアートフェア会場にてお渡し、または12月7日の夕方に着払いにての発送となります。
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曽根絵里子「bubbles/utakata」【広野町にて手渡しまたは送料着払いのみ】
¥38,500
SOLD OUT
フィギュア原型師の「絵里子(新居興業)」としても活躍する曽根絵里子さんが、余白のアートフェア福島広野 ed.2 「未決の風景」のために新しく展開する小品「bubbles」シリーズから、「utakata」です。 曽根先生の作品群の中でも繰り返し造形され、また描かれてきた重要なキャラクターがタコの下半身を持つ少女です。ドローイング作品は無着色のものが2点知られていますが(1点は個人蔵)、この「utakata」は珍しく着色された(おそらく最初の)タコ少女の作品です。何故このキャラクターが繰り返し描かれるのかは、広野のアートフェア会場で曽根先生にこっそり教えてもらってください。 古き良き児童文学・幻想文学・ファンタジー小説の挿絵の空気感を曽根絵里子先生だけに可能なアプローチで表現した傑作です。 曽根絵里子先生インスタグラム https://www.instagram.com/ringoringoringon/ 【重要】こちらの商品は12月6日の夕方以降に広野町の余白のアートフェア会場にてお渡し、または12月7日の夕方に着払いにての発送となります。
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曽根絵里子 「bubbles/farol」【広野町にて手渡しまたは送料着払いのみ】
¥38,500
SOLD OUT
「テラコッタ彫刻のためのエスキースです。ナザレの大波に寄りそう赤い灯台。どんな夜も彼が照らしてくれるから大丈夫。」(曽根絵里子) フィギュア原型師の「絵里子(新居興業)」としても活躍する曽根絵里子さんが、余白のアートフェア福島広野 ed.2 「未決の風景」のために新しく展開する小品「bubbles」シリーズから、「farol」です。 farolとはポルトガル語では「灯台」、スペイン語では「ランタン」を意味します。本作の曽根先生のイメージは世界最大の大波が立つと言われるポルトガル中部の港町ナザレに立つ赤い小さな灯台から始まったようですが、少年の足元の巻き貝も含めて様々な解釈が可能な一枚です。 ちなみに広野町はアンモナイトの化石が数多く出土する土地でもあり、また町の北には有名なサーフスポットもあります。 曽根絵里子先生インスタグラム https://www.instagram.com/sone_eriko https://www.instagram.com/ringoringoringon/ 曽根絵里子先生公式サイト https://sone-eriko.com/ 【重要】こちらの商品は12月6日の夕方以降に広野町の余白のアートフェア会場にてお渡し、または12月7日の夕方に着払いにての発送となります。
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曽根絵里子 「bubbles / 海にいるのは、あれは、」【広野町にて手渡しまたは送料着払いのみ】
¥27,500
SOLD OUT
bubblesという連作ドローイングのシリーズには海に関係する作品が非常に多いのですが、こちらはテラコッタ作品「海にいるのは、あれは、浪ばかり。」のエスキースをもとにしたレジン製のスカルプチャーとのことです。曽根先生のレジン作品は希少(他に思い当たる作品がない)ですし、曽根先生のドローイングではなくスカルプチャがこのお値段で手に入るというのも今後果たしてあるのかどうか??? という逸品です。 ご存知のように広野町は東日本大震災の被災地として、津波と放射能の二つの災害に見舞われた土地です。その広野町での展示のためにご提供いただけた本シリーズには、ご自身も東日本大震災で被災された曽根先生の深い思いが込められています。 曽根絵里子先生インスタグラム https://www.instagram.com/sone_eriko/ 【重要】こちらの商品は12月6日の夕方以降に広野町の余白のアートフェア会場にてお渡し、または12月7日の夕方に着払いにての発送となります。